Heaven is for Real
昨日、『天国は、ほんとうにある』という映画を観ました👼
これは実話を基にした作品で、見えないものを信じることについて考えさせられました。
あらすじは、こちらです。
私はキリスト教でもなんでもない特に何かを信仰している人間ではないのですが、映画の要所要所で、教会に通う人でさえも、コルトンが訪れた天国という存在に疑いを持っています。コルトンの父親である牧師のトッドも最初は疑心暗鬼状態です。母親は頑なに結構長い間コルトンを信じませんでした。
では、彼らは何を信仰しているのか。見えない存在を信仰していた彼らが、聖書や十字架、牧師という存在を介してまで信仰していた彼らが、誰かの天国での経験に対しては信じることに戸惑いを見せるところが、人間らしくもあると思います。
私は、コルトンくんが経験したことを信じました。笑
実話だとあるし、4歳の子にしては知っていないだろうという出来事までも知って人間界に帰ってきているからです。とても興味深い内容でした。本も出版されているので、よかったら映画でも本でもお楽しみください。
それにしても、見えない何かを信仰する人々の意思はとても強い力があると思います。私が高校生の時にホームステイした家庭でも、ご飯を食べる前に何か唱えていました。(でも私が「いただきます」を言い始めてからみんな日本語でいただきますと言いながらご飯を食べる習慣に変化しました笑。家族全員可愛かったです😢会いたい)
ご飯を食べる前や誰かの成功や無事を祈るときなど、彼らの生活には信仰するという行動が習慣づけられています。
私には何かをずっと信仰し続けるような意識するものはないけど、現代的な哲学でも言われているように、自分にとって何が正しいか、それを信じることが人生の軸に繋がるのかもしれませんね。
そういえば、最近オリエンタルラジオの中田敦彦さんの『中田敦彦のYouTube大学』というチャンネルにはまっています📻
ここで哲学のお話や、書籍について述べられていて、とても興味深いです!
よかったらぜひ、チャンネルを覗いてみられてください!
(⚠️回し者ではありません)
寝る前はよく考える
あの子が羨ましい羨ましい、
あぁいう風になりたいって
ずっと言い続けても
自分自身は変わんないのにね
私はあの子みたいになりたくない、って思うことの方が多い
みんなの良いところは人のいいところを真っ先に見れるところ
私の悪いところは人のダメなところに目がいくところ
でもこれっていいときに働くこともあるんだけど、いい働きをしてほしいときは発揮されない力なんだよね
練習練習
人に優しくありたいな
あ、そういえば、よく
愛されたいなら愛しなさい。
とか
無条件に人を愛しなさい。
っていう言葉よく聞くけど
共通してることって
見返りを求めないってことかな。
私は、見返りを求めているわけではないけど
愛されたいとか大切にされたいと思う人がいないから、なんにもあげれない。
家族は別だけどね。家族には何かしたい!と愛を送れる。
でも他人にはそれができない。
それができる人は尊敬する。と同時に、
私、人を信頼してないんだなぁと思う。
他人から愛されることって素晴らしい!
だろうけど
私は必要だと思わない。少なくとも、今は。
愛されるって何か分からないけど
人には親切にしたいとは思う。
愛することとは親切にしたり人の気持ちを理解することだと思ってたけど、
まだまだいろんな意味があるみたい。
なんて複雑な世界。
文化人類学者でもわからない?
私は、本をちょいちょい読みます。
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